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持続可能な開発目標(SDGs)への取組み



 持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals、SDGs)は、国際連合が2015年に採択した17の目標であり、2030年までに世界中で持続可能な開発を達成するための指針です。

 これらの目標は、社会的・経済的・環境的な側面を含む広範な問題に取り組むことを目指しています。

 弊社は、持続可能な開発目標(SDGs)に以下のとおり取り組んでおります。

弊社は農業を支援します

 農業を支援することは、SDGsの複数の目標に該当しますが、特に以下の目標に関連しています。

SDG 1: 貧困をなくそう

     農業は、多くの発展途上国で主要な収入源であり、農村部の生活基盤を支えています。農業を支援することは、農村部の人々の貧困削減や生計の向上に直結します。
      SDG 2: 飢餓をゼロに
         農業は食料生産の中心であり、農業を支援することは世界中の人々に安定した食料を提供する上で不可欠です。持続可能な農業の推進や農業生産性の向上は、飢餓を撲滅するための重要な手段です。
          SDG 8: 働きがいも経済成長も
             農業は多くの雇用機会を提供し、特に途上国では主要な雇用源となっています。農業を支援することは、雇用の創出や経済成長の促進に繋がります。
              SDG 12: つくる責任、つかう責任
                 農業における持続可能な生産や消費を促進することは、資源の効率的な利用や環境保護に貢献します。農業を支援することは、持続可能な消費と生産パターンの実現に向けた取り組みの一環となります。


                弊社は女性活躍を推進します

                女性活躍推進は、SDGsの複数の目標に関連していますが、特に以下の目標に該当します。

                SDG 5: ジェンダー平等

                 この目標は、女性と男性があらゆる面で平等に参加し、あらゆる機会に平等にアクセスできるようにすることを目指しています。女性活躍推進は、ジェンダー平等の実現に向けた取り組みの一環です。

                SDG 8: 働きがいも経済成長も

                 この目標は、持続可能な経済成長と働きがいのある雇用を促進し、全ての人々に対して働きがいのある仕事を提供することを目指しています。女性が経済的に活躍することは、この目標の実現に不可欠です。

                SDG 10: 人々の格差のない平等な社会

                 この目標は、所得、性別、年齢、障がい、人種、民族、宗教などに関わらず、全ての人々の機会や才能を尊重し、格差をなくすことを目指しています。女性活躍推進は、社会的・経済的格差を縮小する一環として位置付けられます。


                これらのSDGsは、女性活躍推進が持続可能な開発目標の達成に重要な役割を果たすことを示しています。