採用メッセージ
森下代表からのメッセージ
志高く北海道を農業を支えていく仲間を募集しています！
この度は弊社の採用情報をご覧いただき、誠にありがとうございます。代表の森下です。
コロナ禍により、税理士事務所業界も大きな転換点を迎えました。IT化の進展です。税理士事務所の仕事は将来AIに奪われると言われていますが、AIを先行して味方にすれば、大きな先行者利益を得られます。
「変化するものが生き残る」いち早くIT化に取組み、最新技術を導入する税理士事務所は、これまで数年かかっただろう進化を僅か数カ月で成し遂げてしまうことになるでしょう。
弊社は幸いにも、開業当初よりテレワークを導入し、フレックス制も導入してきたので、コロナ禍ではテレワークを拡大、時差出勤にも取組み、大きな混乱なく対応することができました。
更にこの間に、ビジネスチャットを全面導入し、TV会議も導入して、体制を強化することができました。現在、AIによる会計データの監査と、RPAによる業務自動化を段階的に進めています。
弊社はコロナ禍で、第二創業期を迎えました。例えば、TV会議を導入することで、道東のお客様と面談した直後に、道北のお客様と面談することが可能となりました。業務効率が2～3倍に高まった印象です。農業専門事務所の最大のネックだった距離の壁が、完全になくなりました。今こそ開業以来培ってきた基盤をフルに活用し、北海道中の農業者様のご支援に当たる好機だと感じています。
さて、税理士事務所の仕事は将来AIに奪われてしまうのでしょうか。答えはNoです。
AIができる仕事はAIに任せ、人にしかできない仕事を人がやることになります。
具体的には、現時点でまだAIは人が教えたこと+α程度のことしかできません。
そこをカバーするベテラン職員が必要です。また、AIは経営者に寄り添い、共に考え、新しい未来を創り出すことはできません。
このコンサルティング業務こそが税理士事務所が生き残る道だと言われています。
AIにはない、お客様のお役に立ちたいという気持ちが何より大切だと考えます。引き続き社内教育にも力を入れて参ります。
「ピンチをチャンスに」今まさに最大のチャンスが訪れました。一度の人生、二度ない人生、いかに生きるか。
貴殿がこれまで培われた知識と経験を弊社は必要としています。志高く北海道を農業を支えていく仲間になっていただけませんか。
一人でも多くのご応募を心からお待ちしております。
代表社員税理士 森下 浩
